子供がいないことから思うこと
教室コンサルタントのクライアントさん、オーナー繋がりなど、様々な方にお会いするので、繋がりのある方同士の起きた事象が、勝手に耳に入ってくるわけですが、何でそうなるかな〜と思うことがあります。
お子さんがいるかいないかで、お付き合いに不明な線引きをしてしまったり、勝手な前提を作ってしまったり、逆に考え方が偏ってしまったり…
ちなみに私は、子供が欲しいとなったら、自然には行かないことはわかっているのですが、それよりも何よりも、希望しておりません。
少子化問題が問われる中、この考え方には賛否両論あるかと思いますが、いろいろな理由があって、現在のところ、そういった考えです。
ただ、子供が好きかどうか、お子さんがいらっしゃる方の生活・欲しいサポートの理解、などなどに関しては、自分の子供がほしくないこととは全く関係ないコト…
育った環境や音楽教室という仕事柄、子供は好きですし、比較的どんな子も気付けば寄ってきます。(遊ばれてるコト多し)そして恐らく、普通より生活やサポートについても想定も出来ます。
ウチは子供がいるから…あの方はお子さんがいて大変らしいから…とか、そういったことで、繋がりを絶ってしまったり、何か良からぬコトを企てたり、影でヒソヒソしたり…(ここまで来ると中学生か!?と思い始める)
出来る方が出来ることをして、シェアしたい人がシェアすればいいのでは?と言うのが私の考えなので、お子さんと一緒のイベントも企画しますし、たまにはママもリフレッシュ!の会も企画したりします。これが私の出来るコト。
そんなわけで自然と、お子さんがいらっしゃる方、いらっしゃらない方、また結婚している方、していない方、いろんな環境の方が、周りにいらっしゃいます。そして良いご縁となって繋がっていきます。
気分を害したり、損害を被る方と無理に繋がる必要はないのですが、オーナーや起業家であれば、いろんな環境の方がお客様なんですから、いろいろ学ぶつもりで、良いご縁スキルを上げていただきたいですね。